業者選びに迷ったら…

業者選びの見出しイメージ

業者選びに迷ったときのイメージ

塗装会社が非常に増え、塗装専門の会社も最近では珍しくなくなりました。選択肢が広がった反面、どこの業者に頼めばいいのか迷われるお客様からのお声も増えています。
依頼を検討している塗装会社のホームページや口コミももちろん参考にしていただきながら、このページでご紹介するポイントも業者選びの判断基準としてご参照ください。

業者選びのポイント1イメージ

どこの塗装業者でも、契約前に見積書を提出します。見積書は業者選びの判断基準となるポイントがたくさん詰まっているので、最低限、ここでご紹介する5つの項目はチェックしてください。
業者によって見積もり金額に差が出てくるのは当たり前ですが、"塗料の種類"、"工事の工程"、”塗装する面積”などを丁寧に記載してある業者の見積書であれば、あまりにも大きな金額差が出ることはあまりないかと思います。逆に、不明瞭な部分が多い見積書を提出する業者の中には、不当に請求をして高すぎる」見積書を出していたり、塗料の基準料を守らなかったり工事の工程を省いたりして「安すぎる」見積書を出しているケースもあるかもしれません。

  • 塗料とメーカーが記載されているか
  • 塗装3回塗りについて記載があるか
  • 下地処理は内容も記載されているか
  • 『一式』という表現が多すぎないか
  • 塗装する所としない所とが分かるか

 

塗料とメーカーの記載を確認する重要性

塗料の種類は非常にたくさんあります。機能性の違いやグレードの違いも多岐にわたり、価格も大きく変わってくるため、希望通りのグレードや機能を持った塗料が使用されるのかどうかを見積書でしっかり確認してください。

※下塗りと上塗りでは塗料が異なるため、両方の塗料を確認してください。

参考

塗装業者が自社開発した上質な塗料もあり一概にはいえませんが、一般的には、日本の三大メーカーである『日本ペイント』『関西ペイント』『エスケー化研』のどれかを使用していたら安心できるといえます。

 

塗装の3回塗り(3回塗り以上のことも)を確認する重要性

外壁塗装は、下塗り(壁と塗料の接着をよくするため)の後、中塗り・上塗りをする工程が基本です。意匠性を高めるため模様をつける場合などでは5回塗ることもあります。
とにかく最低3回塗りは必ずしなければ塗装の品質が保てないのですが、コストを抑えるために塗装回数を省く業者がいることも事実です。見積書上で3回塗り(3回塗り以上も)が約束されているかを確認してください。

参考

塗料メーカーは3回塗りを原則として塗料を開発しているため、塗装回数を減らせば、当然、剥がれなどの初期不良も出やすくなります。後々の被害を招かないために、施工前の段階で適正な工事内容かどうかを見極めることが大切です。

 

下地処理の内容を確認する重要性

塗装工事の出来栄えは下地処理の内容に大きく左右されます。下地処理には、クラック(ひび割れ)処理、錆取り、洗浄などさまざまな内容があり、それぞれの処理に対してもいくつも手法があります。全てを把握することは難しいとは思いますが、丁寧に内容が記載されているか、『一式』などの表記で内容の記載が省略されていないかは確認するようお勧めします。

参考

下地処理が不十分だと、錆やひび割れの再発、塗膜の剥離・膨れといった初期不良の発生リスクがかなり高くなります。塗装工事完了後に安心して生活できるよう、下地処理の内容を前もってチェックしてください。

 

『一式』ではなく『正確な面積と塗布量』の記載が正しい見積書!

"コーキング一式"や”下地処理一式"など、数量のところで『一式』という表現が多い見積書には注意してください。塗装する面積と塗布量が分からなければ見積書の作成はできないはずだからです。『一式』という表現では塗装回数や塗装箇所など、工事の内容がきちんと把握できません。

参考

それぞれの塗料にはメーカーが定めた基準塗布量があり、基準塗布量と塗装する面積を元に見積書は作成されています。基準塗布量を守らなければ、塗料の効果や耐久性は正しく発揮されません。高性能な塗料も、塗装する業者がルールを守らなければ機能も耐久性も期待できなくなってしまいます。適切な工事をする塗装業者かどうか、見積書からも確認してください。

 

塗装するところと塗装しないところとがわかる見積書が◎

塗装する箇所と塗装しない箇所とを前もって確定させておくことが、完了時のチェックにも役立ちます。塗装する箇所を確認するよりも、塗装しない箇所を抽出する方がスムーズに話ができる場合もあります。また、塗装の初期不良が出やすい木部や鉄部については、どのように下地処理・塗装をしてもらえるのかも併せて確認しておくようにしてください。

参考

塗装工事完了時の最終確認でも、塗装する箇所(塗装しない箇所)がはっきりわかっていた方が正しいチェックができます。

見積書からいろいろなことがわかります

塗装業者によって見積もり金額の差が出てくるのは当然ですが、あまりにも「高すぎる」「安すぎる」といった場合には、工事内容の確認が必要です。不当な金額を提示されていないか、また、必要な工事がきちんと行われる約束になっているかどうかを確かめてください。見積書は塗装業者との最初の約束事項を示す書類ですから、参考になります。まずは、丁寧な見積書を提出してくれる塗装業者かどうかで、信頼できるのか否かを見極めてください。

業者選びのポイント2イメージ

塗り替えプラスアルファのイメージ

リフォーム工事に対応している業者の種類はたくさんあります。例えば、塗装に特化した業者や水回り工事に特化した業者、大規模な増改築に対応できる業者やデザイン性の高いリフォームの実績が多い業者などです。それぞれに得手・不得手の分野があるため、塗装の他にも検討しているリフォーム内容がある場合には、業者の種類を把握してから業者選びを始めるとスムーズです。
まずは、リフォーム工事の業者にはどんな種類があるのかを把握してある程度選択範囲を絞り、そのあとで、提案内容や担当者の対応といった具体的な条件を吟味していったらいいかと思います。

  • 専門分野に特化した工事業者
  • リフォーム業者
  • 地場の工務店
  • ハウスメーカーのリフォーム部門
  • ホームセンター
  • 設計事務所  など

 

専門に特化した工事業者

塗装工事、水漏れ修理、電気配線工事、ガス配線工事など、専門分野に特化した工事会社です。専門に特化している分、効率的に低い金額で対応してもらえたり、また、特殊な工事にも対応している場合もあるため、リフォームする範囲が限られている場合には頼りになるかと思います。塗装工事では、塗装職人、瓦職人、タイル職人など職人が経営する会社では特に、専門性の高い施工が期待できるといえます。

※塗装に特化したした業者は増えており、中には、組織ぐるみで巧妙に手抜き工事をしている業者もあります。提案内容を吟味せず丸投げで依頼してしまうことは避けてください。

 

リフォーム専門業者

リフォーム専門業者にもさまざまな種類があり、リフォーム全般に対応している業者もあれば、増改築やリノベーションなど大規模な工事を得意としている業者もあります。業者によって施工できる範囲も異なるため、気になるリフォーム専門業者があったら施工範囲を問い合わせてみてください。
デザイナーや建築士、介護福祉士など、専門的な知識を有するスタッフを在籍させていることが多い点も特徴の1つです。

 

地場の工務店

工務店は広範囲の工事内容に対応できる傾向があり、もちろん、塗装工事も依頼可能な業者がほとんどです。住宅全般の理解が深いため、建物の状態に合わせた柔軟・適切な工事を期待できるという特徴があります。
また、工務店の中でも、自社で設計から施工まで担当する業者もあれば、提携する設計事務所のデザインに従い施工のみを行う業者があるため、内装リフォームや増改築などを併せて検討されている場合には工務店ごとの得意な分野をよく確かめてください。

 

ハウスメーカーのリフォーム部門

多くのハウスメーカーが、子会社もしくは社内の事業部門として、リフォーム工事もサービス内容に掲げています。ハウスメーカー系のリフォーム工事は、耐震工事や増改築など大規模な工事を扱うケースが目立ちますが、塗装工事にも対応してもらえる場合もあります。大手の企業で、かつ、全国対応が可能な会社が多いです。

 

ホームセンター

最近はホームセンターのリフォームサービスも充実してきており、屋根・外壁塗装に対応しているホームセンターも増えました。比較的低い価格で施工してもらえるというメリットがありますが、ホームセンターは施工を下請け業者に外注するケースがほとんどなため、施工を担当する業者次第で仕上がりの質にムラがあるという声が多い事実も否めません。費用対効果のバランスなど、総合的に勘案しながらご検討ください。

 

設計事務所

塗装工事に対応している設計事務所もあります。外壁だけではなく内装のリノベーションなども検討しているケースなどでは特に選択肢に入ってくるかと思います。工務店と同様、耐震や断熱工事などにも詳しい業者が多いため、大規模工事も安心して任せられるでしょう。
設計事務所に依頼すると、工事費用とは別に依頼料等の費用が発生するため割高になる点を覚悟しておいてください。

 

業者には得手・不得手な分野があります

ご紹介した通り、リフォーム工事に対応している業者にはいくつかの種類があります。リフォームする範囲が限られている場合とそうでない場合とでは業者選びの基準も変わってくるため、『リフォームで何がしたいのか』を決めたら、業者ごとの得意分野と擦り合わせながら業者選びを進めてください。

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2021年6月30日

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